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政府機関・公共施設 / その他

残さず食べよう!30・10(さんまる・いちまる)運動について

=食品ロスとは?=
本来はまだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物を「食品ロス」といいます。
家庭での食事や外食時の「食べ残し」は食品ロスの要因の1つです。
日本では年間約522万トンの食品ロスが発生しています。
これを日本人1人当たりで考えると、毎日お茶碗約1杯分のごはんの量を捨てていることになります。

木更津市では「オーガニックなまちづくり」を推進しています。
持続可能な未来を創るために、大切な食べ物を無駄なく消費して、食品ロスを減らすためにわたしたちにできる取り組みを紹介します。

=30・10(サンマル・イチマル)運動=
「もったいない」をキーワードに
「宴会などの開始後30分間と終了前10分間は席について料理を楽しむ」という運動です。

木更津市では「オーガニックなまちづくり」の取り組みのひとつとして、
「おいしく、楽しく、食べきる」を意識して食品ロスを削減する取り組みを推進します。

・乾杯をしたあとお酌に回る前、最初の30分間はまず自分の席に座り料理を楽しみましょう。
・そろそろお開きになる、最後の10分間も自分の席に戻って料理をいただきましょう。
残さず食べて、料理と会話を楽しみ、気持ちのよい食事会にしましょう。


詳しい内容は下記木更津市公式ホームページをご覧ください。

木更津市のごみの処理や減量化・資源化、都市環境の美化やクリーンセンターの運営を行っています。粗大ごみなどごみステーションに出せないごみや、早急に処理したいごみなどは、ご自分でクリーンセンターに持ち込むことができます。土曜日は持込件数が多いため、土曜日の受け入れのみ事前予約制です。

  • 登録日 : 2024/04/12
  • 掲載日 : 2024/04/12
  • 変更日 : 2024/04/12
  • 総閲覧数 : 98人
Web Access No.1777645