かずさジュニアオーケストラ

青少年を中心とするアマチュアオーケストラとして音楽活動を行い、 地域に根ざした音楽文化と心豊かな青少年、潤いのあるふるさとの創造をめざします。本オーケストラは、原則として、富津、君津、木更津、袖ヶ浦各市及び千葉市、市原市、鴨川市など近隣に在住、在学生を中心とした小学生、中学生、高校生の楽器演奏経験者と初心者及びその目的に賛同する者で構成されます。入団は小1から高校生までです。在籍は大学卒業年次まで可能です。OB・OG会組織あり。

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🔶 野口 芳久 音楽監督・常任指揮者

君津市出身。西小学校(現小糸小学校)卒業。木更津高校を経て東京音楽大学に入学。指揮を三石精一、F.エッゲーマン、作曲・理論を南弘明、大場善一、ピアノを尾田綾子、高田義恵、チェロを清水勝雄、馬場省一の諸氏に師事。

1974年卒業後、同大学研究科に一年在籍。1975年東京労音例会に出演。その後、山形交響楽団、日本新交響楽団、東京佼成ウィンドオーケストラ、大阪府音楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(現千葉交響楽団)、新星日本交響楽団(現東京フィルハーモニー交響楽団)、NHK交響楽団メンバーによる管弦楽団、学習院OB管弦楽団などを各地で指揮。

また、東京室内歌劇場、ステファノオペラ劇場、二期会の副指揮を務める一方、船橋市民フィルハーモニー交響楽団顧問、かずさジュニアオーケストラ音楽監督・常任指揮者(2002年秋から)等、音楽教育にも従事。平成14年度私学研究生として東京藝術大学および大学院にて一年間研修。

元東京音楽大学教授。(公財)君津市文化振興財団理事長、全日本リード合奏連盟理事長、全日本ハーモニカ連盟相談役、(NPO法人)すみれ会音楽コンクール審査員(アンサンブル部門)。 2006年「船橋市芸術文化功労者」、2017年「船橋市市制発展功労者」、2018年「木更津市生涯学習功労者」顕彰。
🔶 鮎川 朝子 ヴァイオリン(Vn) 弦楽器チーフトレーナー

12歳より、ヴァイオリンを始める。聖徳大学附属高等学校音楽科 ヴァイオリン専攻を経て、同大学人文学部 音楽文化学科 ヴァイオリン専攻を卒業。これまでに、黒沼しのぶ、萩原耕介、坂本真理の各氏に師事。

イタリア、サルディニア国際音楽アカデミーにて短期留学。ジェラール•プーレ氏に師事。卒業後、アンサンブルメンバー、ソリスト、オーケストラのエキストラ等演奏活動をスタートし様々な会場で演奏。

現在、かずさジュニアオーケストラ弦楽器チーフトレーナー。日本弦楽器指揮者協会•正会員。鮎川朝子ヴァイオリン教室主宰。後進の指導への力を注いでいる。
🔶 片岡 香織 チェロ(Vc

東京音楽大学卒業。 16歳よりチェロを始める。チェロを今泉文希、菅野博文、苅田雅治、三森未來子、室内楽を横山俊朗、河合訓子、各氏に師事。

神戸音楽の街選抜コンサート出演。 第55回全日本クラシック音楽コンサート入選。 T.ヴァルガ氏のマスタークラスを受講。

音楽教室の講師として後進の指導にあたっている傍ら、オーケストラや室内楽、パーティーやブライダル、テーマパークでの演奏、ライブやテレビでのアーティストのサポート等、幅広い活動をしている。
🔶 木村 亜由美 コントラバス(Cb

武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業。 コントラバスを故 檜山薫、星秀樹の各氏に師事。 在学中、同大管弦楽団にてドイツ演奏旅行、首席奏者としてハンガリー・ブダペスト・スプリングフェスティバルに参加。 成績優秀者による卒業演奏会に出演。 第4回長江杯国際音楽コンクール弦楽器一般部門にて3位入賞。入賞者披露演奏会に出演。 東京を中心に、国内各地のプロオーケストラにて客演。室内楽、ソロでも活動している。 2009年生まれの三つ子の姉妹の母でもあり、双子・三つ子等多胎児のいる家庭に向けての支援コンサート「多胎ファミリーコンサート」を主催。毎月オンラインにて開催している。 その他、学校・幼稚園・保育園公演の他、病院・高齢者施設・放課後等デイサービスなどでも演奏を行い、音楽を通しての支援を積極的に行っている。

現在、かずさジュニアオーケストラにてトレーナー、社会人オーケストラ「Orchestrada」にてトレーナー及び首席奏者を務める傍ら、東京都練馬区、千葉県君津市にてコントラバス教室を主宰し、後進の指導にもあたっている。 千葉県君津市在住。

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かずさジュニアオーケストラ - 音楽監督・弦楽器トレーナー

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