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2022/8/3~2022/9/4 / 千葉県 佐倉市 / อื่นๆ

การขยายตัว
สิ้นสุดแล้ว
สถานที่จัดงาน 国立歴史民俗博物館 総合展示 第3展示室 特集展示室
ที่อยู่ 285-8502 千葉県 佐倉市 城内町117
กำหนดการ 2022/8/3~2022/9/4
เวลา 9โอกาส(เวลา)30นาที~17โอกาส(เวลา)00นาที
[รายละเอียดเวลา]

・最終入館は閉館30分前まで。
・休館日:月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日休館 ※8/15(月)は開館 )

[เข้าถึง]

電車:京成本線「京成佐倉駅」から徒歩約15分、またはバス約5分。JR総武本線「佐倉駅」からバス約15分。
車:東関東自動車道 四街道ICまたは佐倉ICから約15分。

[รายละเอียดสถานที่]

เบอร์ Web Access 703233

第3展示室 特集展示「もの」からみる近世 「水滸伝ブームの広がり」

錦絵、絵本、狂歌、見世物・・・
江戸時代末期の大衆文化における水滸伝ブームの広がりを垣間見る!
中国の小説『水滸伝』は江戸初期に伝来し、漢学者たちの間で関心を持たれていましたが、岡島冠山(おかじまかんざん)による翻訳『通俗忠義水滸伝』(宝暦7~寛政2年・1757~90)の刊行や、より読みやすい挿絵入りの読本や草双紙化したものが出版されるなどして、次第に読者層を拡大していきます。舞台設定を日本に変えた山東京伝(さんとうきょうでん)の『忠臣水滸伝』、曲亭馬琴(きょくていばきん)の『傾城水滸伝』や『南総里見八犬伝』なども生み出されました。こうした大衆レベルでの水滸伝ブームは浮世絵の世界にも波及し、文政(1818~30)末期に出た歌川国芳の錦絵シリーズ「通俗水滸伝豪傑百八人之一個(壱人)(つうぞくすいこでんごうけつひゃくはちにんのひとり)」は武者絵というジャンルの流行に大きな役割を果たします。
また『水滸伝』は、そのほかにも狂歌や見世物などさまざまな分野で題材とされただけでなく、そのイメージは、江戸末期の侠客や博徒を描く講談や浮世絵に重ねられていきます。このように『水滸伝』は江戸末期の大衆文化をかたちづくる豊かな土壌となったのです。
本展では、冠山訳『通俗忠義水滸伝』の他、『水滸伝』を扱った葛飾北斎ら浮世絵師たちの版本、あるいは『水滸伝』の豪傑たちを描く国芳らの錦絵、幕末の侠客物(きょうかくもの)への波及作などを展示して、江戸時代末期の大衆文化における水滸伝ブームの広がりを垣間見ていきます。

【料金】
一般600円、大学生250円、高校生以下無料
※総合展示もあわせてご覧になれます。
※障がい者手帳等保持者は手帳等提示により、介助者と共に入館無料です。
※高校生及び大学生の方は、学生証等を提示してください。
※博物館の半券の提示で、当日に限りくらしの植物苑にご入場できます。
また、植物苑の半券の提示で、当日に限り博物館の入館料が割引になります。
[ติดต่อเรา]
050-5541-8600(ハローダイヤル)
  • [สมาชิกที่ลงทะเบียน]国立歴史民俗博物館
  • [ภาษา]日本語
  • วันที่ลงทะเบียน : 2022/07/04
  • วันที่โพสต์ : 2022/07/04
  • วันเปลี่ยนแปลง : 2022/07/04
  • จำนวนรวมของการเปิดดู : 543  คน