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特別展 奈良へのまなざし~馬来田から望陀へ~

12月10日(日)まで開催中!
かつて都であった藤原京・平城京から出土した木簡には、上総国に関する記述が見られます。「馬来田評」「望太(陀)布」などの墨痕は何を語るのでしょうか。
仏教の伝来に始まる寺院の造立の波が、7世紀後半に造営された上総大寺廃寺など、ここ上総にもやってきます。仏教による鎮護国家の考えは、やがて国分僧寺、国分尼寺の造営に動き、前後して進む各地の寺院と教えは、やがてそれぞれの集落にも浸透してくるのです。飛鳥時代からの木更津、上総の歩みについて、ご紹介します。 

費用:一般300円(団体240円)、大学生・高校生・中学生以下・65歳以上・障がいのある方と介護者1名は無料。団体は20人以上です。11月3日(金曜日・祝日)は、特別無料開館日のため、どなたでも無料です。

主催:木更津市郷土博物館金のすず
https://www.city.kisarazu.lg.jp/shokai/rekishi/hakubutsukan/1010595.html

  • 登録日 : 2023/11/07
  • 掲載日 : 2023/11/09
  • 変更日 : 2023/11/09
  • 総閲覧数 : 687 人
Web Access No.1449559