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2024/11/26 - 2025/1/26 / 千葉県 佐倉市 / Otros

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4 días antes del evento
Local 国立歴史民俗博物館 総合展示 第3室 特集展示室
Dirección 285-8502 千葉県 佐倉市 城内町117
Fecha 2024/11/26 - 2025/1/26
Tiempo 9momento30minutos - 16momento30minutos
[Detalle Hora]

・9:30~16:30(入館は16:00まで)
・休館日:月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日休館)、12月10日(火)、1月7日(火)、年末年始(12月27日(金)~1月4日(土))

[Acceso]

【電車の場合】
・京成電鉄「京成佐倉駅」から徒歩約15分 または バス約5分
・JR東日本「佐倉駅」からバス約15分
【車の場合】
・東関東自動車道 四街道ICまたは佐倉ICより約15分、国道296号沿い(無料駐車場完備)

[Detalle Lugar]

国立歴史民俗博物館 総合展示 第3室 特集展示室
千葉県佐倉市城内町117

Acceso Web No.2300381

第3展示室 特集展示 「歴史・文化の中の鄭成功」

『国性爺合戦』のモデル、鄭成功が生きた時代の歴史的背景や、日本と台湾、それぞれのイメージ展開について資料と共に紹介!
鄭成功は1624年、日本の平戸で誕生しました。父は貿易集団のリーダー鄭芝龍、母は田川氏の娘です。明朝の再建をめざす南明を経済・軍事の両面で支えた鄭成功は、その死後、台湾では「開台聖王」として神格化されてきました。
日本では、鄭成功の死後50余年を経て、鄭成功をモデルにした人形浄瑠璃『国性爺合戦』が近松門左衛門によって生み出されました。長期公演となる人気を博し、歌舞伎化されるなどして、そのイメージが流布していきました。和藤内(鄭成功)が虎と格闘する場面は、民俗芸能としても現代に伝えられています。また、台湾を植民地化(1895~1945年)した日本は、鄭成功の物語を台湾統治の正当性を示すために利用しました。
本特集展示では、鄭成功が生きた17世紀、日本で新たな物語へと変容する18世紀、そして近現代という3つの時代における、日本と台湾の鄭成功に対するイメージを通して、台湾と日本の歴史と文化のつながりを考えてみたいと思います。
なお本特集展示は、国立台湾歴史博物館との交流事業として同館との共催により開催するものです。



【料金】
一般600円、大学生250円、高校生以下無料
※総合展示もあわせてご覧になれます。
※障がい者手帳等保持者は手帳等提示により、介助者と共に入館無料です。
※高校生及び大学生の方は、学生証等を提示してください。
※博物館の半券の提示で、当日に限りくらしの植物苑にご入場できます。
また、植物苑の半券の提示で、当日に限り博物館の入館料が割引になります。


【主催】
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館
国立台湾歴史博物館
【協力】
台南市立博物館
[Contacto]
050-5541-8600(ハローダイヤル)
  • [Registrante]国立歴史民俗博物館
  • [Idioma]日本語
  • [TEL]050-5541-8600
  • Fecha registrada : 2024/11/06
  • Fecha de Publicación : 2024/11/06
  • Fecha de cambio : 2024/11/06
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