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2024年11月26日~2025年1月26日 / 千葉県 佐倉市 / 季節・行事

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開催まであと19日
会場 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
住所 285-8502 千葉県 佐倉市 城内町117
日程 2024年11月26日~2025年1月26日
時間 9時30分~16時30分
[時間詳細]

●入苑は16:00まで。
●休苑日:12月2日・9日・10日・16日・23日、年末年始(12月27日~1月4日)、1月6日・7日・14日・20日

[アクセス]

【電車の場合】
・京成電鉄「京成佐倉駅」からバスで「宮小路町」か「国立歴史民俗博物館」下車徒歩約10分 または 駅から徒歩で約25分
・JR東日本「佐倉駅」からバスで「宮小路町」か「国立歴史民俗博物館」下車徒歩約10分 または 駅から徒歩で約35分
【車の場合】
・東関東自動車道 四街道ICまたは佐倉ICより約15分 佐倉中学校隣り

[会場詳細]

国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
千葉県佐倉市城内町117

Web Access No.2300409

くらしの植物苑特別企画「冬の華・サザンカ」

冬を彩る 約140品種のサザンカが一堂に!
サザンカは日本を原産地とし、ツバキとともに冬枯れの季節に庭を彩る数少ない植物です。くらしの植物苑では、特別企画「季節の伝統植物」の一環として、2001年より冬を代表する園芸植物であるサザンカを収集し、展示してきました。これらには、「江戸サザンカ」「肥後サザンカ」と呼ばれる独自の品種群も含まれています。
サザンカは、自生種に近い「サザンカ群」、獅子頭の実生またはその後代と考えられている「シシガシラ(カンツバキ)群」、サザンカとツバキの間で自然にできた雑種またはその後代と考えられている「ハルサザンカ群」の3グループに大別され、花はグループごとに10月中頃から翌年2月にかけて上記の順に咲いていきます。これらの品種は、いずれも実生の変種から選抜されたもので、こうした品種を維持・普及する方法は、日本の園芸文化の大きな特徴といえます。くらしの植物苑では、人とサザンカの関わりを遺伝資源と文化的な資産の両面から着目し、生きた植物と歴史資料を併せて考察した成果を展示してきました。
本展では、約140品種のサザンカを鉢植えにて、苑内の東屋周辺、ハウスで展示いたします。


【料金】
個人100円
※2025年1月12日(日)は入苑無料。
※高校生以下は入苑無料。
※障がい者手帳等保持者は手帳等提示により、介助者と共に入苑無料。
※博物館の総合展示・企画展示は別途料金がかかります。
※博物館の半券の提示で、当日に限りくらしの植物苑にご入場できます。
また、植物苑の半券の提示で、当日に限り博物館の入館料が割引になります。

【開催期間のご注意】
※苑内メンテナンス・悪天候等、諸般の理由により、開苑日・開苑時間等の変更、各種催し物を延期または中止する場合があります。最新の情報は館のホームページ及びSNSでご確認ください。
[お問い合わせ先]
ハローダイヤル 050-5541-8600
  • [登録者]国立歴史民俗博物館
  • [言語]日本語
  • [TEL]050-5541-8600
  • 登録日 : 2024/11/06
  • 掲載日 : 2024/11/06
  • 変更日 : 2024/11/06
  • 総閲覧数 : 10 人