Vivinavi : Chiba : (Japón) Chiba

梅ヶ瀬渓谷の秋の様子です。紅葉は終わり、葉っぱは
すべて谷間に落ちて、流れの色合いをいっそう深く
しています。

背後から夕日がススキを照らし、くっきりと
浮かび上がって見えました。

源頼朝伝説の有名な御所覧塚のシルエットと富士山です。

今年は富士山が見える日が少なかったのですが、
この日の早朝、珍しく笠雲がかかり、見事な紅富士に
なっていました。

青い空に白木蓮が良く似合います。

「市原米沢の森を考える会」：と、「こしまきむら田自然学校」の方々の
指導による、家族そろっての田植体験です。大自然に囲まれた里山の
田植は生まれて初めての経験だったでしょう。

見事なグラジオラスが畑にさいており、おばあさんが一生懸命に
手入れをしていました。帰りに切り花をたくさん頂きました。

市原市深城付近を拡大

冬の梅ヶ瀬の様子です。落ち葉がまだ残っていました。

寒い季節ですが、海の仕事は忙しそうです。

今年はめったに富士山が見えませんが、この日は珍しく夕方になってから姿を見せました。

米沢の森の一面の菜の花です。地域の熱心なボランティアの方々により、
長い期間を経てこのような美しい景観を作っています。この森では、
年間を通じて様々なイベントが実施されています。

おなじみの小湊l鉄道は菜の花がとても
似合います。

猛暑日だったのですが、大変早いコスモスがきれいにまるで大輪のように
咲いていました。もうすぐ秋です。

水が張られた水田に小湊鐵道の列車が映り込んでいます。小湊鐵道はいつも自然にきれいに溶け込みます。

市原市深城付近
２０２４．１０．１３

勝山の夕景です。かなり有名な地域で、穴の開いた岩があります。
ちょうどそこに、釣り人が入りこみました。

市原市島野に、きれいな花園を見つけました。

見渡す限りの麦畑の中で、菜の花が
満開になっています。

市原市深城付近

一面に水が張られた水田の中を、夜行列車が通り過ぎて行きました。これも小湊鐵道の遠景です。

大きな鯉のぼりが風に流されて泳いでいます。その下で親子がみています。河原の上に作られた特設観覧席です。

千葉県にもこのような風景があるんですね。まるで東山魁夷の絵のようです。

大麦の収穫はもうすぐですが、５月は収穫と青い麦が同時に見られます。

国分寺の薬師堂が花に包まれました。
美しい季節になりました。

梅ヶ瀬渓谷入り口駐車場のモミジです。
１１月初旬ですが、もう真っ赤です。