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はばたけ!留学

Updated on 2019/ 4/ 23

Vol.5 : ペドロ・エンリケ・ロペスさん(ブラジル出身)

AOI College of Languages代表の青井ゆかりが「留学の素晴らしさ」「人生が変わるような体験」について、生徒にインタビュー!今回の生徒さんは、ブラジルから留学している21歳のペドロ・エンリケ・ロペス(Pedro Enrique Lopes)さんです。

ペドロ・エンリケ・ロペスさん

僕はブラジルのサンパウロから来ました。現在、姉とルームメイトと一緒に暮らしています。僕たちが住んでいるアーバイン市は、街がきれいで安全なので、とても気に入ってます。何よりも、自転車専用道路があらゆるところにあり充実しているんです。だから、自転車でフィットネスに行ったり、サイクリングを楽しんだりできて、とても楽しいですね。特に、ニューポートビーチに行く道路は、大自然を感じられて最高です!オレンジカウンティーに住んでいる人たちは、ブラジルの一般的な国民より良い生活をしていると思います。ブラジルは、お金持ちと貧乏な人たちが混在しており、しかも安全とはいえません。

AOI College of Languagesでは、TOEFLのクラスを取っていて、クラスメートの日本人や台湾人、ドイツ人とよくランチに行きます。みんなラーメンが好きで、なぜだか僕たちの好みは、とても似ているんです。ランチしながら、いろいろ話すのが面白いですね。ちなみに、今日は道路にある“スピードバンプ”の話で盛り上がりました。ブラジルには、アメリカと同じく、スピードバンプがいっぱいあるのですが、日本や台湾、ドイツにはないそうです。ブラジルは、みんなが道路でスピードを出し過ぎるので、車両の速度の規定がすごく厳しいんですよ。でも、ドイツや台湾は最高速度がないと聞いてびっくり。規定がないのに、みんなスピードを出さないと聞いてさらにびっくり(笑)。国によって習慣、規定なども違うから、いろいろな国の人に会って話すのは楽しいです。

僕の将来の夢は、レストランを開くこと。英語を学んで、インターナショナルなお店にしたいと思っています。目下、英語の語彙を増やして、TOEFLで95点以上を取ることを目指しています。頑張ります!

Updated on 2019/ 4/ 23

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Columnist's Profile

President
Yukari Aoi JohnstonAOI College of Languages

愛知県出身で2児の母。ハワイ留学後、日本に帰国し名古屋で英語学校を設立。1995年に再度、渡米しAOI College of Languagesを開校。現在では年間1000人以上世界各国の学生を受け入れている。またAmerican Homestay Internationalではホームステイ事業も手掛け、夏休みの短期プログラムやインターンシップ制度などもアレンジしている。語学学校、ホームステイ事業を経営した経験を活かし、著書「あなたもできるアメリカ移住」「逆風満帆」「ホームステイが楽しくなる本」などを執筆。映像プロデューサーとしても活躍しAsahi Hollywood Productionでは数多くの作品を手掛けている。最新作「アラフォーの挑戦」。新宿K'sシネマ、横浜シネマにて公開。他、監督作品として、「それでも海に戻った人々」「ダンシングフォーライフ」(LAダウンタウン映画祭優秀賞)などを製作。著書や映像作品は青井ゆかり公式HPにて詳細が確認できる。

AOI College of Languages

4040 Barranca Pkwy #290, Irvine, CA, 92604

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