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パブロ・ガリバイ　クラシックギターコンサート

パブロ・ガリバイは現在メキシコを代表するギタリストの一人です。
メキシコ・シティの国立音楽院でファン・カルロス・ラグーナに師事した後、
ドイツのワイマール市にあるリスト音楽院で、トマス・ミュラー・ペリングについて学びました。
2002年にはメキシコでその年の最も優れた若い音楽家として表彰されました。
その後はメキシコだけでなく、アメリカ、ヨーロッパ各地のオーケストラのソリストに招待されるなど、輝かしい活動を繰り広げています。
その中にはマヌエル・ポンセのギター協奏曲『南の協奏曲』の南アフリカ初演も含まれています。
またエベルト・バスケスのギター協奏曲『生命の樹』の演奏は特に話題となり、現在でも何度も繰り返し演奏されています。
またナクソスからもCDがリリースされています。現在はメキシコのUNAM音楽大学で教授を務めています。