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9月23日は手話言語の国際デーです！

手話言語の国際デーは2017年に国連総会で決議されました。今年は「世界中のろう者が、どこでも手話言語でコミュニケーションできる社会へ！」をテーマに掲げて取り組みが行われています。

千葉県では、千葉県手話言語等の普及の促進に関する条例（通称、千葉県手話言語条例）を制定しています。前文の中で、手話は、物の名前、概念、文法などを手や指の動き、表情などにより視覚的に表現している、一つの言語であると、明確に位置付けています。
これを受けて、市原市においても、意思疎通の手段を保証するため、障がい者支援課に手話通訳者が常駐するようにしたり、ろう者（手話をコミュニケーション手段としている人）からの申請に応じて手話通訳者を派遣したりするなど、様々な事業を実施しています。また、毎年手話奉仕員養成講座を開講し、手話の普及と聴覚障がい者への理解促進に努めています。

その他、市内では、市原市ろうあ協会の他、手話サークルが、理解や社会参加を促進する活動を続けています。

詳細は下記からご覧ください。
https://www.city.ichihara.chiba.jp/article?articleId=6503e3ecdbfb426a4a3bd274