びびなび

9月24日から9月30日は結核予防週間です

咳や痰が長く続いていませんか？「長引く咳は”風邪”・・・”結核”かも！？」
厚生労働省では、毎年9月24日〜30日を「結核予防週間」と定め、結核に関する正しい知識の普及啓発を図ることとしています。

「結核は昔の病気」と思っていませんか？
千葉県では、2022年の1年間で新たに494人の方が結核に感染しました。

結核の初期は、風邪に似た症状（タンのからむせき、微熱、身体のだるさなど）で目立たないことが多いため、特に高齢者では気づかないうちに進行してしまうことがあります。
このような症状が2週間以上続いている場合には、早めに医療機関を受診しましょう。結核は、早期発見・早期治療が重要です。年に一度は、肺のレントゲン検査を受けてください。

結核を早く見つけて、自分と大切な人たちを守りましょう。
https://www.city.ichihara.chiba.jp/article?articleId=62e1de67bbfd6d05f903a8d8

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